Smart HomeをDIYする

Apple HomeKit は対応製品が少なくて高価なのでHomebridgeでがんばります

SwitchBot製品をHomeKitで使う (総集編)

SwitchBot製品をHomeKitで使うための方法をいくつか書いてきましたので、そのまとめです。SwitchBotのIoTデバイスをHomeKitに接続する方法には、HAP、Matter、Homebridge クラウド接続、Homebridge BLE接続の4通りがあります。このうちHAP接続またはMatter接…

Qingpingの空気センサーをHomeKitで使う

二酸化炭素やPM2.5などが計測できるHomeKit対応空気センサーを使いました。簡単に設定できて、オートメーションにも使えます。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

古いNationalエアコン用のスマートリモコンを作る

古いNationalのエアコンのために、ESP32を使ったスマートリモコンをDIYしました。知られていない赤外線パターンだったので解析しました。また電源ボタンがトグル方式なので、近接センサでフラップの開閉を検出し、電源状態を取得しました。 (続きはこちら)…

ESP32でJSONデータを使う

ESP32でJSONを扱うためメモ書きです。Arduino用のJSONライブラリを使うと、Web APIやMQTTメッセージで使われるJSONデータ利用が簡単になります。Zigbee2MQTTで動く開閉センサーのJSONデータを読み込み、LEDを点滅させました。 (続きはこちら) diysmartmatt…

Yeelightの卓上照明LED Smart Lamp D2をHomeKitで使う

YeelightのHomeKit対応卓上フルカラー照明がAmazonで安くなっていたので、買ってしまいました。HomeKitからちゃんと使え、造りも良くてコスパが良いです。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

SwitchBot ロックがHub 2経由でMatterに対応

SwitchBotロックが、Hub 2経由でMatterに対応しました。これでHomebridgeを使用しなくても、HomeKitから施錠・開錠できるようになりました。日本向けスマートロック製品で最初で最初のMatter対応です。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

Matter対応リモコンNature Remo nanoをHomeKitで使う

Nature社のMatter対応新型スマートリモコン、Nature Remo nanoを、HomeKitから使いました。エアコンは温度・冷暖房切替・On/Offが、その他の家電ではOn/Offが可能で、ちゃんと動作します。Homebridge不要でHomeKitから使えるので、より多くのAppleユーザがHo…

この1年で使って良かったスマートホームデバイス

このブログを書き始めて1年、HomeKitで使える色々なデバイスを紹介してきました。そこで、今でも便利に使っているデバイス、その中でもおすすめのデバイスをまとめておきたいと思います。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

赤外線記録機能をESP32スマートリモコンに追加する

ESP32でDIYしたスマートリモコンに、赤外線リモコン受信モジュールを組み込みました。これで各種リモコンの信号パターンを測定し、その結果をMQTTメッセージ経由で取得します。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

人感センサーLD2410をRaspberry Piに接続する

前回の記事で紹介した人感センサーLD2410をRaspberry PiのGPIOピンに接続しました。GPIOピン状態をHomeKit人感センサに反映するHomebridgeプラグインを使用して、HomeKitから使えるようにしました。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

人感検知センサーHi-Link LD2410をHomeKitで使う

24GHzのFMCW(周波数変調連続波)レーダーを使った人検出センサーを試してみました。AliExpressで送料別393円の部品です。詳細な感度調整も可能ですが、工場出荷時状態で適切に動作するので、電源を接続するだけで、人感知を反映した1ビットOn/Off信号が得ら…

YeelightのQi付き卓上ランプをHomeKitで使う

YeelightのBedside Lamp Proは、HomeKit対応の卓上ランプです。Yeelight専用スマホアプリを使わなくても、HomeKitから便利に使えます。台座がQi無線給電パッドになっていて、iPhoneなどを置くと充電できます。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

セサミ5をHomeKitで使う

Candy Houseの新しいスマートロック、セサミ5をHomebridge経由でHomeKitから使いました。SwitchBotのスマートロックも良かったですが、セサミ5もちゃんと動いて、さらに安くて、コンパクトで、動作が早いです。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

Aqara Video Doorbell G4をHomeKitで使う

AqaraのビデオドアベルG4をHomeKitで使いました。HomeKitに対応した商品ですので、Aqaraアプリ不要で設定できます。HomeKitの機能だけで、顔認識やセキュアビデオによるiCloudへの動画保存ができます。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

Aqara Magic CubeをHomeKitから使う

Aqara (Xiaomi) のMagic Cubeというデバイスを買いました。一辺が45mmの立方体の箱型Zigbeeセンサーです。加速度・ジャイロセンサが入っているようで、回す、転がす、振るなどのジェスチャを検出します。これをZigbee2MQTT, Homebridge経由でHomeKitに接続し…

HomebridgeのNode.jsをアップデート

Homebridgeが使うNode.jsをアップデートしました。ターミナルからhb-service update-nodeコマンドを使います。aptコマンドでインストールする通常のNode.jsとは別の場所にあるので注意です。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

HomeKit対応でPC電源投入するPCIe拡張カード

HomeKitからPCの電源を投入できるPCIeカードを入手しました。PCIeスロットに挿し、マザーボード電源ピンと接続します。QRコードを読んでペアリングすれば、iPhoneやMacのホーム.appにスマートプラグアクセサリとして表示され、PCの電源投入が可能になりまし…

HomeKit対応のTALOYAシーリングライト

HomeKitに対応したTALOYAシーリングライトを買いました。HomeKit対応のシーリングライトは数少なくて、あっても高価だったのですが、これはお手頃な価格です。カラーにも対応してます。設置したところ、HomeKitから快調に使用できました。 (続きはこちら) …

Raspberry Pi 4 起動ドライブを高耐久USBメモリにする

Homebridgeなどを常時稼働させているRaspberry Pi 4で、普通のUSB 3.0メモリを起動ドライブに使ってました。これを、高耐久らしい「産業用」USBメモリに交換しました。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

PCケース等の操作パネルを改造してHomeKitからOn/Offする

PCケースの電源操作パネル内部にESP32を組み込んで、HomeKitからOn/Offできるようにしました。電源スイッチを導通させてOn/Offし、通電表示用LEDの状態を取得します。PCケースに限らず、家電や家の設備の操作パネルにも応用できると思います。 (続きはこち…

気圧センサーには未対応だったHomeKit

AqaraのZigbee気温・湿度・気圧センサをHomeKitから使おうとしました。Appleは気圧センサをサポートしていないので、EveのHomeKitアプリからのみ使用可能でした。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

Zemismartの新しいZigbee壁スイッチをHomeKitで使う

Zemismartから出ている新しいZigbee壁スイッチを取り付けました。旧製品と同様にZigbee2MQTTにリンクしてHomebridge経由でHomeKitから使えました。薄型でシンプルでかっこいいです。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

ダイキンエアコン用スマートリモコンをDIYする (改訂版)

以前、ダイキンのエアコン(リモコン型番がARC468A3)ために、ESP32によるスマート赤外線リモコンを作りました。この時は、IRremoteESP8266ライブラリのダイキン用クラスを使いました。今回は、このダイキン用クラスを作り直して、プログラムを簡単にしまし…

LoraTapのZigbeeリモートスイッチをZ2Mで使う

LoraTap社のZigbeeリモートスイッチをZigbee2MQTT (Z2M)とHomebridge経由でHomeKitから使えるようにしました。通常の壁スイッチと同じサイズなので、取り替えが簡単で綺麗に収まります。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

Panasonicのスマート壁スイッチをHomeKitから使う

パナソニックのスマート壁スイッチ、リンクプラスを取り付け、専用無線アダプタ経由で有線LANに接続しました。この壁スイッチはECHONET Liteで動作します。HomebridgeにECHONET Lite用プラグインをインストールしたところ、HomeKitのホーム画面に照明器具と…

電源タップを改造してスマートプラグに対応させる

スマートプラグの差込み刃(栓刃)のサイズが8mm/6mmのため、差込口が6mm/6mmの電源タップに接続できないでいました。そこで差込口をDIYで広げて、スマートプラグに対応させました。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

SwitchBot Hub 2をMatterブリッジにしてHomeKitから使う

SwitchBot Hub 2をMatterブリッジとして設定し、Apple HomeKitに接続しました。iPhoneやMacのホーム.appから、Hub 2のケーブルに内蔵された温度湿度センサの値が取得できました。またSwitchBotカーテンも制御可能になりました。 (続きはこちら) diysmartma…

SwitchBot Hub 2のMatter対応について

SwitchBot Hub 2が日本でも先月発売されて、一部SwitchBot製品がMatter対応しました。入手前に、そのMatter機能について考察しました。 (続きはこちら) diysmartmatter.com

ESP32でMatterデバイスをDIYする

ESP32でMatter対応のLightデバイスを試作しました。On/Offクラスター対応でLEDが点灯・消灯し、押しボタンスイッチでトグルします。Arduinoから使えるライブラリを使用しました。 (続きはこちら) diysmartmatter.com matterlight2.m4v ランキング参加中マ…

Matter仕様書を手に入れて対応製品を予想する

Matterの仕様書はCSAのサイトからダウンロードできます。これを見ると、これからどのようなデバイスをMatter 1.0が想定しているのかがわかります。 (続きはこちら) diysmartmatter.com