これまで、ESP32を使ってHomeKitで動作するアクセサリをDIYしてきました。ESP32の下位モデルにESP8266があります。シンプルなアクセサリならばESP8266でも作れますし、市販のスマートプラグ、スイッチ、センサー類にはESP8266が使用されている場合が多いです。そこで、今回はESP8266が搭載されたモジュールESP-01を入手して、Arduino IDEでのプログラミングを試します。3回シリーズで、
- 1回目はLEDが点滅するプログラムを作成し、
- 2回目はWi-Fi経由でのプログラムアップデート(OTA)を行い、
- 3回目はMQTTに応答するプログラムを作成し、HomeKitkに接続します。