Smart HomeをDIYする

Apple HomeKit は対応製品が少なくて高価なのでHomebridgeでがんばります

ESP-01用リレーモジュールをHomeKitから使う

ESP-01用のリレーモジュールを使ってみました。5Vなどを3.3Vに変換する回路、リレー、リレーを駆動する回路などが搭載されたモジュールです。ESP-01と組んで、安価なスマートリレーを作れます。OTAに対応したMQTTプログラムを作り、HomeKitから使ってみました。

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ESP8266 (ESP-01) をArduino IDEで使う

これまで、ESP32を使ってHomeKitで動作するアクセサリをDIYしてきました。ESP32の下位モデルにESP8266があります。シンプルなアクセサリならばESP8266でも作れますし、市販のスマートプラグ、スイッチ、センサー類にはESP8266が使用されている場合が多いです。そこで、今回はESP8266が搭載されたモジュールESP-01を入手して、Arduino IDEでのプログラミングを試します。3回シリーズで、

  • 1回目はLEDが点滅するプログラムを作成し、
  • 2回目はWi-Fi経由でのプログラムアップデート(OTA)を行い、
  • 3回目はMQTTに応答するプログラムを作成し、HomeKitkに接続します。

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空調アクセサリの温度センサをHomeKitオートメーションに使う

寒く(暑く)なったらエアコンの暖房(冷房)を入れるという自動化をしたいと思いました。このためには、HomeKit対応の温度センサーが必要なので、エアコン用自作赤外線リモコンの温度センサを流用することにしました。そこで、Homebridge設定ファイルに6行追記して、MQTTメッセージを取り込むことにしました。このほかにハードウェア・ソフトウェアの追加・変更はありません。

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石油ファンヒーターを改造して「延長」ボタンを自動化する

石油ファンヒーターには、消し忘れ消火機能があり、運転開始後3時間で消火してしまいます。これを回避するためには、「延長」ボタンを押す必要があります。そこでファンヒーターの中にESP32を組み込んで、人の代わりに延長ボタンを押してもらうことにしました。

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Matter over Wi-FiとThreadの消費電力を比較する

ESP32とESP32-H2を使って、Matter over Wi-Fiと、Matter over ThreadでLEDを点灯させる試作をしました。今回はそれぞれの消費電力を電流で比較します。

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ESP32-H2を使ってMatter over ThreadデバイスをDIYする

ESP32-H2開発キットを使って、Matter over ThreadデバイスDIYしました。前回に続いてEspressif社のESP ZeroCodeを利用します。Threadで動作するMatterデバイスは、ほとんど製品化されていないので、貴重です。

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ESP ZeroCode を使ってMatterデバイスをDIYする

ESP32を作っているEspressif社が、Matterデバイス開発するWebアプリ、ESP ZeroCodeを公開しました。これを使ってESP32で簡単なMatterデバイス(照度のみ制御できるLED照明)を作ってみます。

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エアコンの「におい除去」をHomeKitから起動する

エアコンの「におい除去」や「内部クリーン」と呼ばれる乾燥機能を、ESP32でDIYしたスマートリモコンから起動できるようにしました。これでエアコン乾燥機能をHomeKitから操作し自動化できます。

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赤外リモコン信号をオシロスコープで見る

リモコンが発する赤外線をフォトトランジスタで検出して、オシロスコープで観察しました。赤外線が強度変調されている様子も確認できました。既存のリモコンを調べてスマートリモコンをDIYする際に役立つと思います。

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古いNationalエアコン用のスマートリモコンを作る

古いNationalのエアコンのために、ESP32を使ったスマートリモコンをDIYしました。知られていない赤外線パターンだったので解析しました。また電源ボタンがトグル方式なので、近接センサでフラップの開閉を検出し、電源状態を取得しました。

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